地域住民が安心して生活でき、みんなが笑顔で支え合い集えるまちづくりを目指します。
福祉サービスの利用、身近な福祉に関する様々な困りごとなどの相談を受け解決に向けて支援します。
日常生活自立支援事業
福祉サービスの利用手続き、日常的金銭管理、書類などの管理のお手伝いをします。
- 対象者
- 認知症高齢者、知的障害者、精神障害者などで、日常生活の判断に不安のある人
- 利用料
- 福祉サービスの利用援助 1回1,200円(生活保護受給者無料)
日常的金銭管理サービス 1回1,200円(生活保護受給者無料)
書類などの預かりサービス 年間3,000円(月額250円)
提供するサービス等の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
あんしん預かり事業
生活に困っている方、家計の自己管理が難しい方に対して物品または現金の預かりを行い、生活に関する助言、援助を行うことにより生活を維持し、対象者の権利を守ることを目的として実施しています。
福祉車輌・福祉機器等の貸出事業
福祉車両貸出
障害をお持ちの方などにリフト付きワゴン車、スロープ付き軽自動車の貸出を行っています。障害をお持ちの方の外出等に是非ご活用ください。普通ワゴン車1台、軽自動車3台を貸出しています。
タント号
スロープ付軽自動車
定員/3名(運転手含む)(うち車いす1名)
どんぐり号
スロープ付軽自動車
定員/3名(運転手含む)(うち車いす1名)
さくら号
リフト付ワゴン車
定員/10名(運転手含む)(うち車いす2名)
アクティ号
普通軽自動車
定員/4名(運転手含む)
- 利用対象
- 東浦町内に居住で、屋外での移動に車椅子を使用する方または、電車、バス等通常の交通機関を利用することが困難な障害をお持ちの方
- 貸出期間
- 1回につき貸出日、返却日を含め3日以内
- 貸出時間
- 原則として午前8時45分から午後5時まで
- 利用料
- 走行距離10kmまでを1単位として、1単位当たり100円(燃料費相当額を利用者が負担)
- 精算
- 燃料費相当額は現金または福祉車輌利用チケットで精算
- 利用手順
- 仮予約(利用日の2ヶ月前から可能)福祉車輌貸出申請書提出(申請書の受付は利用月の前月の1日から可能)
福祉車輌の貸出しを決定したときは福祉車輌貸出決定通知書で、却下したときは福祉車輌貸出却下通知書で通知
- 申請書提出
- 窓口持参、郵送でも可能です。また、便宜上代行提出も可能ですが、いずれも申請者の責任において行ってください。
- 利用者の責務
- 福祉車輌利用中についてはいかなる場合も利用者の責任となります。よって利用中の事故他に伴う責務、費用負担も利用者負担となります。
車いす・スロープ貸出
身体障害、傷病、高齢などにより歩行が困難な方の外出の便宜を図るため、車いす(非電動)とスロープを貸出しています。
- 貸出対象者
- 町内に居住し、身体の障害、傷病又は老衰などにより歩行が困難な方及び歩行が困難な親族を一時滞在させる町内居住者
- 貸出期間
- 1週間以内
- 利用料
- 無料
- 利用手順
- 車いす・スロープ貸与申請書提出
ひとり暮らし高齢者等見守り事業
65歳以上で見守りを必要とするひとり暮らし高齢者等に対して、電話掛けをして直接安否を確認することにより在宅生活の不安を解消します。
- 事業内容
- ひとり暮らし高齢者の方等への週1回から3回、電話による安否確認・見守りを行います。
- 対象者
- ・65才以上で見守りを必要とする方
・65才以上で見守りを必要とする高齢者のみの世帯
注釈:介護サービスを週3回以上利用の世帯を除く - 利用者負担
- 無料
うたごえサロン
地域へ出かけるきっかけとなりつながりをもっていただくことを目的とします。
声を出して歌ったり笑ったりすることにより健康の維持促進や精神的にリフレッシュを図るため、開催しています。
- 対象者
- 高齢者など
- 実施場所
- 東浦町福祉センター 1階 にじいろひろば
- 主な内容
- 童話や昭和歌謡を生演奏をバックに歌う。
脳トレサロン
認知症予防を目的としたプログラムを提供し、認知症予防と認知症に対する意識の向上を図るために開催します。
- 対象者
- 高齢者など
- 実施場所
- 東浦町福祉センター 1階 にじいろひろば
- 主な内容
- 音読、頭の体操、音楽に合わせた体操、歌、体を使ったゲーム、パズルなど